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古代龍の顔

木のオブジェ

 環境センターに一角にある木のオブジェ。

 もっと古ければ石炭になるところだったが、残念ながらそこまで古くはないようだ。
 隣に置かれた説明板によれば、3000~2500年ほど前の縄文晚期のものらしい。

 この環境センター(水処理センター)の工事中に土の中から大量に見つかり、その一部が公園の一角に置かれた。

 当初は、これに交わるように横に置かれた木もあったが、子ども達の遊び場となって摩滅し小さな塊となって転がっていた。

 木のフシが目に見え、割れた先端が角に、下側の欠けた部分が口に見える。

 長い眠りから目覚めて、あっという間に摩滅していく自らを悲しんでいくように見えるのは、感情移入しすぎかもしれないが……少し複雑な気分。

 2013.4.1 麻生区 通称:環境センター脇

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