ぶらりASAO

ARTICLE PAGE

世田谷代田のお稲荷さん

世田谷のお稲荷さん

 東京都世田谷区といえば、山手の高級住宅街といったイメージも持っている。

 しかし都心近くに入ってしまうと昔ながらの佇まいもある。

 ただし、家そのものは、お金がかっているなぁと一見して判る高級感溢れるもの。
 ただ成金趣味でないのが、この地に住むステータスかもしれない。

 そんな一角にあったお稲荷さん。ちゃんと管理されているようである。

 狐が、お稲荷さんとして祭られるのは、稲(米)の天敵であるネズミなどを捕ってくれるからと言われている。

 『春の小川』という文部省唱歌の舞台になった小川は、渋谷付近の川とも言われている位、この辺りの昔は農村であった。

 江戸時代まで遡れば、今の目黒区あたりにお狩り場があって、周辺では将軍の鷹が育てられていたという。

 まぁ、そんな田舎であったからこそ、お稲荷さんが祭られたのかもしれない。

 そう言えば、代田と地名にも『田』が入っているしね。

 2013.3.9 世田谷区代田

0 Comments

Leave a comment