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南天の葉 2

南天の葉2

 冠言葉に「国産初のズームレンズ」とつくので、その筋の人間には有名な一品 Auto Nikkor 43-86mm F3.5 である。
 これは、この歴史的価値のあるレンズ(?)の第一世代のもの。

 このレンズは、世代的には4世代に分かれる。

 1世代は、モノコート版。
 2世代は、マルチコート化したもの。
 3世代は、レンズ設計をかえて描画性能を向上させたもの。
 4世代は、はじめからAi化されて登場したもの。

 とまぁ、簡略的には、こんな区分がされている。

 第1・2世代は、今からみるとかなりの癖玉と分類されてもおかしくないような描画をする。
 当時もかなり評価が分かれていたが、長期に亘る発売ということから、かなりの数が売れたのは事実。

 特にレンズ設計を変えた後期版(第3・4世代)は、評価が高かったように記憶している。

 ぼろくそに言われていた初期タイプをあえて使いデジカメで撮ってみる。
 それがどんな描画をするか楽しみである。

  Auto Nikkor 43-86mm F3.5 Ai改造 D700

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