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稲と蕎麦

稲と蕎麦
 水田の一角に蕎麦の畑があった。

 蕎麦は、荒れ地でも育つという位にやせた土地を好む(らしい)。

 一方の稲は、それなりの肥えた地でないと美味しいお米にはならない(らしい)。

 それが並んで作られていた。ふ~~む。
 最近は、減反の影響か、お米はそれなりの量で、蕎麦を植えている畑が多くなってきているように感じられる。蕎麦ブームの影響かもしれない。
 以前は一部を除くと海外産のそば粉で作られているものが多かった。美味しいものが少しでも国産で食べられるようになったのは“幸せ”の一言に尽きる。

 それはそれとして、風景的に、ここはコントラストの妙とも言える案配だった。蕎麦の花の白と稲穂の黄金色。写真からそれが伝わらないのは、単に撮影者の技量不足からであろうか。

 2009.9.20 長野県北安曇郡白馬村

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