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Author:yajitaka
川崎市麻生区周辺で、四季を通してみる神社やお寺、石仏、花、風景など、お散歩気分で撮り歩いたものです。

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風景 本堂をのぞむ

本堂を望む


 先日までは、堅い木々の間から向こうの景色が、よく見えていた。

 一気に開花した桜花が、その隙間を埋めるように咲きほこる。もう暫くすると、若葉で更に埋まっていく。

 芽吹きの春は、木も忙しい。その写真を撮っている人も、同じように忙しい…。

 2008.3.29 浄慶寺

風景 里山の風景

里山の風景

 春になると花が咲き出す。

 花だけではない竹も新しい葉を出して、初々しい若竹色に変身する。そして、あと一月もすればタケノコのシーズンになる。その頃になれば、田のシーズンも開始している。

 巡りゆく春の光景は、意外と忙しいものなのかもしれない。

 2008.3.29 町田市三輪

風景 桃も桜も菜の花も

桃も桜も菜の花も…

 念願の週末、しかも快晴、絶好の撮影日よりである。

 昔は、こんなにまとめて咲いたかなぁという位に一斉に咲いている。
 新潟に住む知人が、「この付近は梅も桃も桜もみんな一緒に開花するわよ」と話してくれたときは、ピンと来なかったが、きっとこんな世界が広がっていたのだろうか。

 2008.3.29 町田市三輪町

菜の花

菜の花

畑の隅に菜の花が、咲いていた。

どちらかという群生するように咲いている方が、この花には似合っているように思える。
バックの青い花はオオイヌフグリ。この付近ならば、どこにでも生えている草。

ボケたバックの花たちが、夜の輝く星のようにも思えた。

2008.3.22 寺家ふるさと村

風景 東光院の白木蓮

東光院

 川崎市には、飛び地がある。

 まわりを東京都町田市に囲まれている。その昔、どこに属するかを決めるときに、交流があった柿生村とのつながりを残したいがために飛び地になった。

 その一角に東光院はある。この周辺には、通称岡上廃寺といわれる平安期と思われるお寺の遺構がまだ眠っている。
 40年前ぐらいに一部が発掘調査されたようだが、正確なところはわからないままだ。他の開発で見つかった遺跡調査に追われて、この地の調査は、その後されていない。まだ判らない歴史が眠っているのだ。

 この東光院も古い。木造の毘沙門天が一番古いと聞いている。もしかしたら、この廃寺と関係があるかもしれない。歴史マニアの血が、騒ぎそうである。

 訪れたこの日、山門脇に咲く白木蓮が綺麗だった。

 2008.3.22 川崎市麻生区岡上(小田急線鶴川駅より徒歩10分) 東光院


風景 浄慶寺の桜

浄慶寺から裏山を望む

 浄慶寺の裏山の桜は、これから開花するものが多い。今日現在、咲き始めたのは、半数ぐらいだろうか。


浄慶寺屋根瓦

 本堂前からみた風景。
 本堂の屋根が、こちらの世界と向こうの世界を区分するようにも見える。
 お寺に入ると、そいう事に思いを寄せるようになるから、我ながら不思議だ。

 2008.3.26 浄慶寺

風景 さくら咲く

桜開花

 桜が早くも見頃になってきた。

 青い空に浮かぶ淡いピンク色の花。これぞイメージ通りの春です。でも本当の春は、案外もやがかかったような薄ぼんやりとしたものかもしれません。

 2008.3.26 川崎市麻生区 浄慶寺

風景 白木蓮&紫木蓮

白&紫木蓮

 民家に庭に白木蓮と紫木蓮が植わっていた。

 谷戸田道だからバックは、ちょっとした丘状態になっている。深山で撮ったかもしれない…。
 そんな錯覚を起こさせる場所でもある。

 この日ご覧のように、ほころび始めていたので、今日あたりが見頃かもしれない。

 2008.3.23 町田市三輪町

風景 切り通し

切り通し

 三輪町の谷戸田道の終着は、切り通しになっている。

 鎌倉の切り通しには及ばないが、夏はより鬱蒼とした道になる。街路灯もないので暗くなってから歩くのは避けたいような場所だ。

 ここを下ると寺家ふるさと村の一角に着く。

 2008.3.22 町田市三輪町

風景 春の光景

春の光景

 桃の花が遠くから見えた。そばへ行こうと脇道を入ると畑があった。

 残念ながら入り口には、「私有地につき・・・」の立て看板とバリケードで塞がれていた。
 以前は、自由に出入りが出来たのだろうが、きっと悪さをした人間がいたのだろう。人の好意を無にする行い…ちょっと悲しかった。

 バリケード脇から撮影。

 2008.3.23 町田市三輪町

風景 里山の紅梅

里山の紅梅

 民家の庭先に紅梅が、咲いていた。

 庭先に植えておくには、あまりに巨木になってしまったのだろうか、剪定されて小柄になっていた。

 まだ奥に民家があるので、様々な電線が写り込む。電気・電話・CATV・Etc…。
 これらがなければ、すっきりとした風景になるのにといつも思う。ケーブルを地下化すれば、よいのだろうがそれが出来るのは、成熟した街になってからだという。

 トリミングして6×6版のような絵柄にした。最近のデジカメは、縦横の比が1:1で撮影できるものがあるという。
 自分中にトリミングしてということに、どこか拘りがあるのかもしれない。ファインダーの中で四角く撮る。
 機会があったら、そんな機材を手に入れてみたいものである。

 2008.3.22 町田市三輪町

風景 櫻咲く

浄慶寺_門柱

 暖かい日差しに誘われるようにして、櫻が開花した。

 浄慶寺の櫻も咲き始めた。裏山に植えられているソメイヨシノのつぼみも赤く膨らんできた、数日後には開花するだろう。
 遠くから浄慶寺一帯を眺めると山(丘)が、ほんのりと薄紅色に染まる。

櫻咲く_1

 浄慶寺は、柿生の紫陽花寺として有名だが、櫻もなかなかのものであると思っている。

2008.3.23 川崎市麻生区 浄慶寺

風景 春の里山

春の里山_02

 町田市三輪町から横浜市青葉区の寺家ふるさと村に抜ける谷戸田道。

 昔はこの付近ならば、どこにでもある単なる谷戸田道だったのだが、今や貴重な里山光景が残る場所になってしまった。

 冬の低い太陽から、こぼれるような陽が射すのも趣があって好きだ。だが、暖かく気が晴れ晴れするような時期はもっと捨てがたい。

春の里山_01

 知らないのは、私だけ? というくらい有名な場所らしく多くの人が散策に来ていた。

 開発されて、町と町がつながったため、抜け道としても利用価値が上がったのか、車も多く走るようになってしまった。それが悲しい。

2008.3.23 町田市三輪町

関東タンポポ

関東タンポポ


 良い天気に誘われて、横浜市青葉区にある「寺家(じけ)ふるさと村」まで足を運んだ。

 ここは町田市三輪町と接している。この場所には町田市の看板が出ていた。ちょうど撮った位置は町田市に入るような場所らしい。

 里山として保護され、農業と都市住民が、リラクゼーションの場として共有できるよう整備された場所である。

 田んぼとして使われている場所の脇に関東タンポポが咲いていた。この付近まで西洋タンポポは進出していないらしい。

 2008.3.22 町田市三輪町(寺家ふるさと村)
 PENTAX soft 85mm F2.2 絞り f2.8 auto

メジロを探せ

メジロを探せ


前日までの雨が上がり、さわやかな日となった。

咲き始めた花の間を遊ぶように2羽のメジロがいた。
持っていたレンズのズーム端200mmでは、トリミングしても、このあたりが限界か。

ウォーリーを探せではないが、2羽のメジロはどこにいるでしょうか? になってしまった。

2008.3.22 川崎市麻生区

雪柳_2

雪柳_2


ソフトフォーカスというものは、微妙なかかり具合がよいと、昔、人に言われた。
奥ゆかしくかかるのが、日本の美を引き立たせるのかもしれない。

だが、ゴージャス(?)に、パッ見で、とてもよく判るのが、“好き”である。
困ったものだ。

2008.3 川崎市麻生区   PENTAX soft 85mm F2.2 絞り f2.2 auto

石仏 う〜ん、いい音だ!

う〜ん、いい音だ!


平成の羅漢さんは、生活も現代的だ。

いったい、どんな音楽を聴いているのだろうか? それとも、ありがたい説教・講話だろうか?

2008.2 浄慶寺

雪柳

雪柳


 ふと気づくと、雪柳が咲き始めていた。
 ここのところの暖かい日が続いたので一気に開花したようだ。

 この花が咲くと野外で、セーター1枚で撮影していても、さほど寒くない。
 過ごしやすい季節への先駆けの花という印象が、私の中にある。

 ほんわかした暖かさと、ソフトフォーカスレンズは似合っているように思える。

 2008.3.19 川崎市麻生区 PENTAX soft 85mm F2.2  絞り f 4 auto

シジュウカラ

シジュウカラ


しだれ梅を撮っている時、どこからかやって来たシジュウカラ。

友人に聞いたら、留鳥なのでその辺にスズメ並にいるそうだ。そう言われても、見た記憶がない…。
意識してみないと見えないものなのだろう。

人間の脳は、目から入ってくる情報を全て処理している訳ではない。その人が必要としている、情報のみをフィルターからすくい上げて、伝達・処理しているそうだ。でないとオーバーフローしてしまうらしい。

シジュウカラを撮ったことで、少しは小さい鳥たちにも目が向けられるようになるのだろうか。

 2008.3.17 川崎市麻生区

しだれ梅_3

しだれ梅_3


ご近所の庭に咲くしだれ梅。盆栽から抜け出したような小さめで、枯れた感じのする木である。

この花は、意外と咲くのが遅い。かなり暖かくなってから、やっと目ざめて咲き出す。そんな雰囲気を持つ梅である。

 2008.3.17 川崎市麻生区

白梅

白梅


 浄慶寺の裏山の梅は、先に紅梅が咲き始めて、1歩遅れるようにして白梅が咲き始める。バックは秋葉神社。

 レンズがズームレンズ時代になってから、どれくらい期間になるのだろうか。

 単レンズ時代には、F3.5というとf値は暗い部類に入ってしまう。その代わり設計に無理が無く、開放から使用が出来たものが多かったように記憶している。

 100・105mmは、開放f値が、2.8という数字が多い中で、ニッコールだけはなぜかf2.5という数字で気になっていた。差があるような、無いようなf0.3…。

 そんなレンズを手に入れた。昔、憧れていた人との出会いにも近いイメージだ。もっとも世代が変わっていて、娘さんにも近いかもしれないが…(大汗)。

 ズームレンズの暗さに慣れた目には、開放値がf2.5というのが、とても明るかった。

 2008.3 浄慶寺

風景 秋葉神社

秋葉神社


秋葉神社と言っても、残念ながら秋葉原にある神社ではありません。

 浄慶寺に隣接するように神社がある。
 明治以前はお寺と神社が同一地所にあるのも珍しい事ではなかった。明治時代の政治のあり方が、神社と寺を分離したのである。

 ここは、寺の山門をくぐってから正面がお寺、右手の階段を登ると神社になる。その更に右側がお寺の墓所となっている。
 明治以前の名残をとどめる形態が、なぜ残ったのか不思議である。

 浄慶寺の裏山は紅梅が満開であった。

 2008.2.28 浄慶寺

石仏 旧六角地蔵尊

旧六地蔵


こちらが古くからある六角地蔵尊。

 形あるものは、いつかは無くなるというが自らの身を持って実証している地蔵尊。ごらん通り表面はかなり自然に帰りつつある。

 いままで何十年かこの石仏を折に触れて見てきたが、この時が表面に彫られた顔立ちが一番はっきりと見えた。光の加減だろうか。それとも…。

 2007.12.9 浄慶寺

石仏 六角地蔵尊

新六地蔵


浄慶寺に裏山に安置されている六角地蔵尊である。

 地蔵尊は釈迦入滅後、観音菩薩がこの世を救うため出現するまでの間、現世の人々を救うためこの世に存在すると考えられた。
 六地蔵尊は、六道の辻に立ち人々を救うと考えられて、建立された場合が多い。

 民話「地蔵の恩返し」に登場するのも確か六地蔵だったと思う。本来ならば1体1体造形するのだが、まれに六角柱に彫られるものがあった。地方では文化財に指定されているものも多くある。

 だが残念ながらこれは平成の六角地蔵尊である。このお寺には、多分江戸期と思われる六角地蔵尊があり、その復刻で安置されたのではないかと思っている。

 2007.2 浄慶寺

石仏

六地蔵(部分)


 この場所のこの時期は、嬉しい。

 広角でもよし、望遠でもよしの自由度の高い場所になるからだ。
 バックのピンクは紅梅。ちょっとだけ、お地蔵さんも色ぽっく見える。

 2008.2.24 浄慶寺

石仏 お〜〜い

お〜い


 この石仏は集合体で彫られている。その部分である。

 とてもかわいい子どもをモチーフにしていて、見ているとおもわず微笑んでしまう。
 西日を浴びて、一層彫りが深く感じられる。

 2008.2 浄慶寺

福寿草

福寿草


 本堂前の庭には、四季を通して花が咲いている。

 多分、植えられた直後だったのだろう。こぢんまりと咲いていた。今年は増殖して群生していた。
可憐な花も、数が多くなるとイメージが変わってくる。

 2005.3 浄慶寺 

石仏 負けないぞ!

負けないぞ


 羅漢さん達の表情は豊かだ。

 仏の世界では、一番人間に近い存在だからかもしれない。
 もしかしたら深夜、人が寝静まった頃にホッとして腕相撲を休んでいるのではないか…ふとそんな事を思った。

 2008.2 浄慶寺

風景 しだれ梅_2

しだれ梅_2


浄慶寺本堂前のしだれ梅。風情があって好きなのだが、ここ数年つける花数が減ってきているような気がしている。

 絞っても周辺が流れるとか、ズーム比が少ないとか、画質至上主義時代には、満足な評価をもらえなかったニッコール43-86で撮ってみた。
 このレンズは販売期間が長かったせいか、途中で設計をやり直している。今だったら、IIとか付くのだろうが、そんなことはしていない。そっと変えておく、そんな職人気質を感じさせる時代のレンズである。

 ちなみに、このレンズは前期モデルである。

 2008.3.13 浄慶寺

石仏 田の神様?

田の神様?


 駐車場の片隅にひっそりと佇んでいた。
ちょっと見は、九州地方(鹿児島)あたりの田の神様にも似ているような気がした。

 2008.3.13 浄慶寺

しだれ梅

しだれ梅


 ここ数日、急に暖かくなったせいか、梅がまるで焦ったように咲き出した。
足下には、水仙が咲いているし、木々の芽吹きも一日ごとに大きさを増している。
本格的な春は間近になった。

 2008.3.13 浄慶寺(川崎市麻生区:小田急線柿生駅から徒歩10分)
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